ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 をみた。

ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬 をみた。
おもしろかった。ローワン・アトキンソンが真面目な顔してるだけで面白かった。
最後まで見終わったらあんまり思い出せないタイプ。
DVDの印刷だけみてミスタービーンみたいな感じかと思ったらジャッキーチェンの感じだった。
予想させられて予想を裏切られるとか予想させられて予想通りとか張り詰めてた感じが緩くなるみたいなプライマリな笑いが多くてわかりやすかった。
ジョニーイングリッシュは前作があるらしいけど、この二作目の映画から見たから、ジョニーイングリッシュがどうして元トップエージェントなのかよくわからなかったんだけど、最後まで見たらなるほどトップエージェントなんだなあと思った。なんでも運転出来るし。
内容で言えば、結局老婆の殺し屋で混乱した。ボルテックスは3人っていうから、老婆とフィッシャーとカギを奪った男と…… って数えたら3人こえちゃって、そこで "ボルテックスの3人" ってボルテックスのえらい人のことかと思って納得したんだけど、3人が全滅したのに老婆は最後にもイングリッシュを殺そうとしてて、ボルテックスって壊滅してないの? ってなってしまった。もしかして日本語字幕だと情報足りてないのかもしれない。
それと、暗殺阻止しても首相の前であれだけ大立ち回りしてしまえばもう完全にoutだろとも思った。
暗殺にしても口紅型の銃? を向けられて、首相とその他の皆様があれを銃だとわかったのがよくわからなかった。それ口紅ですけど…… ってならないのがみんなノリがよすぎると思う。

特典の監督が喋ってるのもちょっとみたけど全部見なおすのはいいかとおもって飛ばしながらみた。
映画とは関係ないDVD自体の話だけど、再生始めたのにずっとCMみたいのやってて始まらなくて、携帯いじってたら、本編再生とかのメニューが出てきて、悪い意味で映画館みたいだった。