季節性インフルエンザ予防接種

今日はインフルエンザの予防接種を受けた。
新型インフルエンザではなく季節性のインフルエンザの予防接種だ。
例年通り学校で予防接種をしてくれたのでたすかった。

それにしても今年はワクチンの数が足りなくてなんだか大変そうだった。
希望者全員にワクチンは行き渡りませんと会場の前でアナウンスがあるくらいだった。
整理券まで配られていた。

会場には30分前から30名以上が並んでいて、昨年までとは接種希望者の意気込みが違うかんじだった。
僕はちょうど30分くらい前に並び始めたので整理券の番号は37番と割と早い番号がもらえた。

会場内は例年通りの感じで混雑してる意外は別段変わりなかった。
はっきり言って、希望者が数倍になっても特別な対応はナシ(整理券や人の流れを区切るテーブルは増えていた)で耐えられる構成というのは凄いと感心してしまった。
会場に入ってから接種を受けるまでの時間もそんなにかからず、またも感心した。

接種の後、注射(注、淫猥な意味ではない)してくれたキレイなお姉さんに、"激しい運動(注、淫猥な意味ではない)とお酒は控えてくださいね(笑)"といわれた。

"お酒は控えてくださいね"。

なんだと!?
30分も待たされて、風呂はいるとき傷口を気にして、これから一週間体調悪くならないか気にして、傷口がかゆくてもがまんして、運動も控えて、あげく禁酒命令か?
ってなってしまった。
だいたい、僕みたいなデブは生きる事が激しい運動にほかならないし、僕はお風呂大好きだし、かゆいの我慢できないし、風呂上がりにキュッとやっちゃうかもしれないし、辛すぎるとおもった。
だったら、インフルエンザにかかって2、3日入院とか寝込んだりとかした方がらくなんじゃないか?って感じになった。
一回かかっちゃえば10年くらい免疫つくわけだし、
いわゆる、"なあに、かえってめんえきがつく。"ってやつだろこれは。

だいたい、なんで毎年注射しないとインフルエンザにかかるのか分からない。
型がちがうとかあるなら、とりあえず全部うっといてくれよって感じ。