バルス
ラピュタって言うとみんな口を揃えてバルスバルス言うけど一番ぐっとくるシーンは、
パズーが塔の上のシータをキャッチするシーンだと思う。
あのとき、すり抜け様にかっさらいなって言うドーラも凄いけど、
逆さになってキャッチしようとするパズーも凄いけど、
一番凄いのはシータ。
パズーが近づいてきたとき、そっとジャンプしてる。
爆撃されて、半壊した要塞の崩れそうな塔の上で小さくだけどジャンプしてる。
もし、ドーラが失敗したり、パズーがビビったりしたら、真っ逆さま。
ムスカにもう一度とらえられるくらいなら、いっそ死んでしまえっていう意思を感じ取れる。
しかし、ラピュタでパズーがムスカの一団から銃撃を浴びているときには飛び出してパズーを助けようとしてる。
死ぬよりもいやだった事より、パズーが大事って言うこと。
シータって凄い。
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ホットなうちに投下してコピピにしたいんだけどアクセス規制中でどうしようもない
モレスキン(ポケット付き)用ペンホルダー
モレスキンの手帳にずっとちびた鉛筆を挟んで使っていたが割とダサかったので、
ペンホルダーを買おうと思い、ググってみた。
するとモレスキンにペンが挟めないというのは万人の悩みだったらしく結構ヒット。
その中で最も良さそうだったのが、オーセンティクスのペンクリップ(http://store.shopping.yahoo.co.jp/sixem-shop/90107100.html)。
だが、ろくな収入も無い脛かじりの学生がイタリア製の手帳とドイツ製のペンクリップを使ってたんじゃ親に申し訳が立たないので、あきらめる事にした。
しかし、このままでは悔しかったのでゼムクリップ(100個で70円くらい)を使って作ってみた。
とりあえず、クリップを上下に開いて普通のペンホルダーのように背表紙に突っ込んでみる。
ペンがぶらぶらして、クリップ丸出しで、みっともない感じになってしまった。
別のタイプののペンホルダーを参考にしようと少し調べてみると、
手帳内からクリアフォルダーのインデックスを飛び出させてそこにペンを引っ掛けてる人がいたのでこれを参考に作ってみる事にした。
以下、作成手順
まず、クリップをスライドさせて開く。この次点でペンホルダ自体は完成。
これで完成。
使い方は、クリップの中を通るようにペンを引っ掛けてから、手帳とクリップの隙間にキュッとペンを突っ込む感じにさす。手帳にそって上下させる感じ。
ちょっと乱暴に扱うとすぐにペンが外れてぶらぶらするので実用に堪えるかは使ってみてから判断する。
今回は無印のアルミボールペンをさしている、もっと軽いペンならばいい感じになるかもしれない。