嘘八百

2020/5/31

古物商と陶芸家が雁物をでっち上げた話
ハッピーエンドで良い
あと日本の映画の、声を張らずにもそもそっと聞いてなくてもいいことを喋るのとか、ラジオの音しか流れてないシーンとか好き。
なんかこう、すべての出来事や音に意味があるのですみたいな演出は疲れるからこういうのが日本の映画のいいところな気がする
基本的に誰もいい思いはしなかったけど納まるところに納まってみんな楽しくやってそうなところも実に日本らしくて良かった。
続編があるらしいけど見ないと思う。なんかこうしっかり完結したようにおもえたので蛇足に感じる。